三重県鈴鹿市を拠点に活躍するオートバイのトライアル競技選手、小川友幸さん(42)が、スポーツランドSUGO(宮城県)で10月21日にあった全日本トライアル選手権国際A級スーパークラスで優勝し、今季全7戦の年間王者になった。小川さんの年間王者は2013年からの6連覇で、前人未到の記録だ。

 MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)が管轄するロード、モトクロス、トライアル、エンデューロ、スノーモービルの5種の競技でも6連覇はまれだという。小川さんの年間王者は07、10年を加え、通算では8度目になった。

 トライアルは、時に垂直に近い障害物を乗り越えていく競技で、バランスを取りながらマシンを操る。2輪の基本がすべて入った競技ともいわれる。