来年9月20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会まで1年を切った。大分県別府市は7日、高さ7メートル近いラグビーボール型砂時計のモニュメントをJR別府駅東口に設置し、除幕した。市民をあげてW杯を盛り上げるシンボルとし、観光客にも知ってもらおうと張り切る。

 ボールの名称は「ジャイアント・キリング(番狂わせの意)」。日本代表が南アフリカ代表を倒した2015年W杯ロンドン大会の大一番にちなみ、カウントダウンタイマーを果たす。

 ラグビージャージーを着た油屋熊八の像の隣に据え付けた。キックティーに見立てた台座からボールのてっぺんまでの高さは6メートル60センチ。公認ボールカバーの内側に高さ3メートル20センチの手動砂時計があり、重さ計200キロのガラスビーズが1ミリの穴を通り60日かけて下の容器へ落ちる仕組みだ。満杯になれば上下を回転させて時を進める。