来秋のラグビーワールドカップ日本大会の公式ボランティア応募者を対象にした面接会(インタビュー・ロードショー)が8日、岩手県釜石市の市民ホール・TETTOで開催された。W杯釜石会場での案内活動などに参加したいという17歳から80歳代の約60人が県内外から集まった。

 W杯組織委員会によると、全国12カ所のW杯会場スタジアム周辺で活動する約1万人の募集枠に3万8千人を超える応募があり、8月末~12月中旬、全国12都市で面接会が開かれる。

 2試合が行われる釜石会場での採用人数は400~800人規模とされているが、7日から9日までの3日間の面接会で500人近い人が訪れる見込みだ。8日の面接会では、求められるボランティア活動の内容や種類の説明のあと、適性を見るためのグループ活動やラグビーボールのゲームで楽しんだ。

 盛岡市から参加した40代の女性は「一人息子が高校でラグビーをやっており、せっかく世界的イベントが来るのだから是非お手伝いしたい」と話していた。(本田雅和)