ロシア・モスクワで行われたIFSC世界ユース選手権。11日のボルダリングジュニア(1999・2000年生まれ)決勝では、楢﨑明智(TEAM au)が優勝、原田海が3位に入った。また12日に行われたボルダリングユースA(2001・2002年生まれ)の決勝では、伊藤ふたば(TEAM au)が3位に。伊藤は昨年度の世界ユース選手権で、ユースBボルダリングで優勝しており、2連覇が期待されたが、一歩届かなかった。

楢﨑明智(ならさき・めいち)
1999年5月13日生まれ、19歳 。栃木県出身。昨年の世界ユース選手権では、複合で優勝、ボルダリング2位、リード2位。今年 は日本代表の選考大会ボルダリングジャパンカップ開始直前に腰を負傷し、今シーズンのW杯日本代表への選出はかなわなかっ たが、6月に行われたコンバインドジャパンカップでは兄・智亜と接戦の末2位に入るなど、実力は世界トップレベル。9月の世界選手権代表にも選出され、ボルダリング、リード、スピードの3種目複合での活躍も期待される。

伊藤ふたば(いとう・ふたば) 2002年4月25日生まれ、16歳。岩手県出身。2017年ボルダリングジャパンカップで野口、野中をおさえて最年少で優勝し、一躍注目を浴びる。今年からワールドカップにも参戦し、八王子大会では決勝に進出、6位に入った。昨年の世界ユース選手権ではユースBボルダリングで優勝、リード、複合では3位に入った。

その他、ハイライト動画はこちら(https://sportsbull.jp/climbingtv/