インドネシアのジャカルタで18日に開会式を迎える第18回アジア競技大会の日本選手団結団式が13日、東京都内で開かれた。主将を務める2016年リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの山県亮太(セイコー)は、2年を切った東京五輪に向けて「アジア大会から未来につながるバトンを東京に届けられるよう、全力で戦いたい」と決意表明した。

 結団式では旗手を務める08年北京五輪ソフトボール金メダルの上野由岐子(ビックカメラ高崎)が日の丸の団旗を受け取った。「結果で引っ張っていけるよう全力投球したい」と誓った。

 五輪競技ではない9競技を含む42競技465種目が実施され、日本選手団は選手762人が出場。山下泰裕団長は「東京五輪の前哨戦と位置付け、最高のパフォーマンスを発揮したい」と述べた。対戦型ゲームで競うe(イー)スポーツも、初めて公開競技に採用されている。(前田大輔、遠田寛生)