フィギュアスケートの2010年バンクーバー五輪男子銅メダリストの高橋大輔(32)が1日、現役に復帰することを表明した。

 高橋は公式サイトでコメントを発表し、「2017年の全日本フィギュアスケート選手権にテレビの仕事でナビゲーターとして立ち合いました。それぞれの立場、それぞれの目標を持って戦う選手たちの姿を見て感動し、『この緊張感の中で戦いたい、滑りたい』と思うようになりました。もう一度自分自身のスケートを取り戻す必要がある、その答えが『現役復帰』でした」と明らかにした。

 高橋は06年トリノ五輪から3大会連続で五輪に出場。バンクーバー五輪での銅は、日本男子初のメダルだった。14年ソチ五輪で6位に終わった後に休養し、同年10月に現役引退を表明した。