関東学生アメリカンフットボール連盟は5月30日、都内で記者会見を行い、5月6日の日本大学対関西学院大学の第51回定期戦で発生した、ひどい反則行為についての以下の処分を緊急理事会で決定したことを発表した。

反則をした当該選手の2018年度シーズン出場資格の停止。ただし、反省文をまとめて連盟に提出、規律委員会との面談で再発の危険が払拭されたことが確認でき、かつ上記2点を踏まえて当連盟理事会で承認されることを条件に、出場資格停止は解除される。

内田正人・元監督、井上奨・元コーチは除名(※)。森琢ヘッドコーチは資格剥奪・登録の抹消処分尚、内田元監督、井上元コーチの除名については、社員総会での承認の上決定される。

チームは2018年シーズン終了まで公式戦出場資格を停止。ただし、チームとして本件の原因究明を行い、それを踏まえて実効性のある再発防止策を策定、実施し、抜本的なチーム改革・組織改革を断行して、その内容(原因究明・再発防止策、及びチーム改革それぞれの概要)をチーム改革報告書として当連盟理事会に提出すること、その上で、十分な改善がなされたことが検証委員会(人選および設置の決定は理事会で決定する)によって確認され、それを受けて当連盟理事会で承認されることを条件に、出場資格停止は解除する。

規律委員会(森本啓司委員長)は、日大、関学の当事者および、関係者約20名から聞き取り調査した上で、今回のひどいパーソナルファウルの反則に関して、「監督、コーチの指示があった」と認定した。