「ジャパンC・G1」(26日、東京)

 元メジャーリーガーの“大魔神”こと佐々木主浩オーナーは、目の前のテーブルをバンバン叩いて絶叫した。念力が通じたか、シュヴァルグランはグイグイ伸びてキタサンブラックをかわす。愛馬は7度目の挑戦で悲願のG1初制覇。検量室前では元女優の加奈子夫人ともども涙を浮かべながら、ウイニングランから戻る人馬を出迎えた。

 「あー、疲れた。騒ぎ過ぎてノドがカラカラ。今年は早くからジャパンCに狙いをつけてましたから。厩舎が本当によく仕上げてくれ、念願のG1を獲れた。さすがボウマン。世界一のジョッキーです」と、感激と興奮で顔の紅潮がなかなか収まらない。

 春にはドバイターフをヴィブロスで制して1着賞金約4億円をゲット。そして、ジャパンCの同3億円も手にした。「いつも応援してくれるファンの期待に、やっと応えられた。(シュヴァルは)来年も現役を続けます」と力強く宣言した。

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