◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(20日、ミラノ・スピードスケート競技場) 女子1500メートルが行われ、堀…

◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(20日、ミラノ・スピードスケート競技場)

 女子1500メートルが行われ、堀川桃香(富士急)は1分59秒33で26位だった。

 17日の団体追い抜きは2レースに出場し、3番手からチームを支え銅メダルを獲得。この日のレースもチームメートの高木美帆(TOKIOインカラミ)、佐藤綾乃(ANA)と3人でレースに出場となった。思うような結果は残せなかったが、憧れる先輩2人の前で、懸命な滑りを見せた。レースを終え「あんまり自分の納得するレースが出来なかったのと、オリンピックで自分のレースをする難しさを感じました」と振り返った。

 今大会に向けては高木美帆が発足させた「チーム・ゴールド」に25年5月から加入。今シーズン限りでの解散を伝えられていたが、メダル獲得を目指して飛び込み、偉大な先輩の姿を間近で見て成長につなげてきた。高木のレースについて聞かれると「美帆さん1500で金取りたいとずっと言っていて、やっぱ、近くでやってきて、努力したのを見ていたので取って欲しかった気持ちはありました」と悔しさを見せた。

 それでも、かけがえのない時間を過ごせたことは大きな財産。高木への思いを聞かれると「去年から1年間やらせてもらって、本当に入ってよかったなと思いました。本当に努力しているところを見てきましたし、今まで自分は美帆さんみたいになりたいと言っていたが、簡単には言ってはいけないと思いましたし、美帆さんみたいになりたいと言えるように自分もこれから努力していきたい」と更なる成長を誓った。