J1ガンバ大阪のGK東口順昭はインスタグラム(higashiguchi_official)を更新し、「とても幸せな時間で…

J1ガンバ大阪のGK東口順昭はインスタグラム(higashiguchi_official)を更新し、「とても幸せな時間でした」「いつも熱い応援ありがとう」と報告。言葉は短いのに、余韻が濃い。試合の結果や内容を細かく語らずとも、“あの空間に立てた幸福”がはっきり伝わる投稿になっている。

写真でも、その想いは十分すぎるほど見える。ピッチ脇から切り取られたスタジアムの景色は、スタンド一面が青と白で埋まり、巨大なコレオが波のように広がっている。ベンチ周辺の静かな動きと、スタンドの圧倒的な熱量。その対比が、現地の空気をそのまま運んでくる。選手にとって、こういう“背中を押される景色”は特別で、90分のどこかで必ず力になる。

しかも東口が選んだのは、自分のプレーシーンではなく「応援の景色」。それがすべてを物語る。勝負の場で感じたものを、いちばん伝えたかったのはサポーターへの感謝だったのだろう。声、旗、コレオ、拍手。その積み重ねが作る“幸せな時間”を、東口は真正面から受け取っている。

このスタンドの熱を、次の試合、次のセーブにつなげていく。東口順昭が見たこの光景は、きっと今季の原動力になる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部