<立ち技打撃格闘技RISE:194大会>14日◇東京・後楽園ホールメインイベントでのSuperFight! バンタム級(…
<立ち技打撃格闘技RISE:194大会>14日◇東京・後楽園ホール
メインイベントでのSuperFight! バンタム級(-55キロ、3分3回延長1回)で、前同級王者の鈴木真彦(28=TEAM寿)と、現1階級下スーパーフライ級(-53キロ)王者の花岡竜(22=橋本道場)が対戦。花岡が判定3-0(30-28×3)の快勝で、RISEの2025年最後の大会を締めくくった。
パワーの鈴木とスピード&テクニックの花岡という構図だったが、打ち合いになっても花岡は1歩も引かず、2~3回には鈴木の攻撃をいなしつつ、強度のあるパンチを的確にたたき込んでいった。
これで所属の橋本道場の選手は“2025年全勝”。直前にはRISEフェザー級王者の安本晴翔がシュートボクシングのS-cupで優勝を果たしており、花岡は「あれだけの試合を見せてもらったので。最後に自分がコケるわけにはいかないという、刺激にもプレッシャーにもなりました」とホッとした表情を浮かべた。
また花岡は1階級上の体重での試合について「率直に言うなら、55(キロ)適正かなと思いました。試合やってみてもそうだし、はっきり言うなら、フィジカル差も感じなかったし、ぶつかっても、殴り合いもできたし。55でいけるんじゃないかなって思いました」と手応えを口にした。
そして今後55キロで戦う場合には「(55キロ世界王者の)志朗選手とか(国内王者の)大﨑(孔稀)選手とやりたいですけど、玖村(将史)選手とやってみたら面白いと思う。パンチャーじゃなくて、テクニック型の55キロの選手とやってみたい」と玖村の名前を挙げていた。
花岡は現在、大学4年で来年3月の救急救命士の国家試験まではそちらに専念し、5月くらいからリングに復帰する予定。それでも来年開催される見通しの55キロの世界トーナメントについては「もし53キロの世界戦を組まれたとしても、僕は55キロのトーナメントに出ます」と意欲を燃やしていた。