レッドソックス傘下3AウースターからFAになったブライアン・マタ投手(26)が日本球団と基本合意した、と8日(日本時間…

 レッドソックス傘下3AウースターからFAになったブライアン・マタ投手(26)が日本球団と基本合意した、と8日(日本時間9日)、全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者がXで伝えた。

 ベネズエラ出身のマタは身長190センチ、体重101キロの大型投手。2016年に17歳でレッドソックスと契約を結んでプロデビューした。10年目の今季は3Aで42登板、3勝3敗2セーブ、防御率5・08。同記者によると、100マイル(約160・9キロ)の直球を武器に67回1/3を投げて93三振を奪った。