元西武のアルバート・アブレイユ投手(30)が中日と契約合意したと、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が8日(日…
元西武のアルバート・アブレイユ投手(30)が中日と契約合意したと、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が8日(日本時間9日)、X(旧ツイッター)で伝えた。
アブレイユは2024年に西武で52試合に登板し2勝5敗、28セーブ11ホールド、防御率2・39をマーク。今季は米国に戻りレッズとマイナー契約を結んだがメジャー昇格は果たせなかった。傘下3Aルイビルで17試合に登板し、0勝0敗、1セーブ、防御率5・79だった。
メジャーでは2020年にヤンキースでデビューし、レンジャーズ、ロイヤルズも含む3球団で4年プレー。通算5勝5敗、1セーブ、防御率4・58としている。