西武の外崎修汰内野手(32)が7日、都内で行われた「パーソルパ・リーグTVパテレアワード2025 supported b…

西武の外崎修汰内野手(32)が7日、都内で行われた「パーソルパ・リーグTVパテレアワード2025 supported byプロ野球ファンスターズリーグ」に出席した。「パリーグTV」で公開された動画の中から、インパクトを残したものを表彰するイベント。

「パテレ名誉アンバサダーを務める外崎選手のようにパテレを愛し、パテレにたくさんのネタを提供する次世代のアンバサダーに贈られる賞」として制定された「2代目TONOSAKI大賞」に、外崎本人がまさかの受賞を果たした。

今季も打席では変化球に大きくのけぞったり、体付近のボールに倒れ込みながら避けたり。守備でファウルフライを追いかけた際に、ネットから跳ね返ったボールを頭にぶつけたり、と数多くのシーンを印象に残した外崎。受賞に「なかなか取れない。偶然が重なった」と笑った。