ロッテ河村説人投手(28)と上田希由翔内野手(24)が7日、LaLa arena TOKYO-BAYでおこなわれた、Bリ…

ロッテ河村説人投手(28)と上田希由翔内野手(24)が7日、LaLa arena TOKYO-BAYでおこなわれた、Bリーグ1部の千葉ジェッツのホームゲーム(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦)にゲスト出演した。

2人はハーフタイムに行われた「フリースローチャレンジ」に登場。1分間で2人で3本決めれば成功のチャレンジ。「今年の1月にアメリカでちょっと練習はしてきました」とアメリカ・ドライブラインでの自主トレ期間中に練習してきていた河村が見事3本のシュートに成功。「成功できたのはよかったです」と話した。チャレンジ終了直後には「そっち(バスケ)の道も考えていこうかなと思います」と話し会場を沸かせたものの、取材対応では「本当におこがましいです。うそです」と苦笑いだった。「エンターテインメントとして学ぶこともたくさんありますし、振る舞いだったり、そういうのかっこいいなって思います」と話した。

一方の上田は「惜しいの何本かあったので入れたかったですね」と悔しげな表情。母親はバスケ経験者だが、「僕は全く何もしてきてない。今までもバスケのバの字も出てきてないです」と明かした。初めてのバスケ観戦に「近く感じましたし、迫力も感じましたし、やってて楽しかったです。瀬川くんとか19歳って聞いてたんで、そういうの聞いたら、刺激がもらえてる感じはします」と語った。