ドジャースからFAとなっているキケ・ヘルナンデス内野手(34)の妻、マリアナ夫人が18日(日本時間19日)にインスタグラ…
ドジャースからFAとなっているキケ・ヘルナンデス内野手(34)の妻、マリアナ夫人が18日(日本時間19日)にインスタグラムを更新。さまざまなメーカーの商品を出産準備グッズとして購入できるサービス「Babylist」とのタイアップリール動画で近況を披露した。
マリアナ夫人は今年8月12日(同13日)に、第2子を26年に出産予定であることを報告。21年1月に誕生した長女ペネロペちゃん(4)に弟ができることになる。
動画では、前開きのグレートップスにジーンズというマタニティー私服で登場し、大きくなったおなかでベビーグッズを物色。棚に並ぶ商品を見たり、赤ちゃんの人形を笑顔で抱っこする表情豊かな様子を公開した。マリアナ夫人は「今日は一日中店舗にいて、ペネロペを産んでからいろいろ変わったんだなと実感。新しい商品を見て学ぶのが楽しかった」とベビー用品の進化に感嘆。さらに「また戻ってくるわ」と充実した1日だったことを報告した。
夫のキケ・ヘルナンデスは「お祭り男」としてチームのワールドシリーズ連覇に貢献。15日(日本時間16日)には自身のインスタグラムで、14日に左肘の手術を受けたことを明かした。
動画では、左上腕から手首にかけて固定器具を装着しベッドに横たわりながら、右手でサムズアップする姿を公開。スペイン語で「プエルトリコのみなさん、来年のWBCで代表ユニホームを着るには間に合わないことを報告します」とコメントした。
今季は肘の状態が万全でないままワールドシリーズまでプレー。第6戦では左翼へのライナーを捕球し、二塁送球で併殺を完成させるなど、試合を締めくくり、2年連続の世界一に貢献した。