阪神高寺望夢内野手(23)が19日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の650万円から約3倍になる年俸2000万円で判…
阪神高寺望夢内野手(23)が19日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の650万円から約3倍になる年俸2000万円で判を押した。
アップ率は208%と球団では今オフ最高になった。
3年ぶりに1軍出場を果たすと持ち前の打撃センスを存分に発揮した。5月13日、新潟でのDeNA戦では9回2死から起死回生の同点本塁打。プロ初アーチを華々しく飾った。
内外野をこなす守備力も重宝され、67試合に出場、134打数31安打、2本塁打、7打点の打率2割3分1厘の成績だった。左翼レギュラーの有力候補として常に高い期待を背負ってシーズンを完走した。
「しっかり評価していただきました。結構、上げてもらいました」と笑顔。
球団からはレギュラー定着の期待を受けた。課題も突きつけられた。
「今年は6番とかを打たせてもらうことが多かったけど、得点圏であまり打てなかった。しっかりそういうところで打てるように、もっと来年は期待していますと言っていただきました。ほぼ1年間、1軍にいられたんですけど、成績で見たら悔しいというか、来年頑張らなきゃいけないなと。体作り中心にやって、2月1日から一番目立てるように準備する。数字の目標とかはないけど、1日1日をしっかり過ごしたい」と、意気込みを新たにしていた。
(金額は推定)