通算88ホールドポイント(HP)のオリックス山田修義投手(34)が、来季へ不退転の覚悟で挑む。18日、休日返上で大阪・舞…

通算88ホールドポイント(HP)のオリックス山田修義投手(34)が、来季へ不退転の覚悟で挑む。

18日、休日返上で大阪・舞洲の球団施設を訪れた左腕は今オフ、投球時の下半身の安定感を求め、練習では内転筋や股関節周りを強化。今季は昨季の50試合から半減の28試合登板にとどまり、防御率も4・24とふるわなかった。

通算89HPの岸田監督超え目前で、大台にも12に迫るが「どこでも投げますし数字を気にせず1軍で活躍して、チームに貢献したい」と意気込んだ。