来季J2に降格するJ1アルビレックス新潟は18日、主将のDF堀米悠斗(31)と来季以降の契約を締結せず、今季限りで契約満…
来季J2に降格するJ1アルビレックス新潟は18日、主将のDF堀米悠斗(31)と来季以降の契約を締結せず、今季限りで契約満了とすると発表した。
北海道出身の堀米は2017年に新潟に加入。在籍9シーズンでJ1通算88試合1得点、J2通算142試合5得点を記録した。リーグ戦通算230試合出場はMF高木善朗と並びクラブ歴代6位タイとなっている。
堀米のコメントは以下の通り。
選手として、父として、1人の人間として、大きく成長させてくれたクラブと新潟の地に感謝しています。
ここで引退することを願っていましたが、やっぱりまだまだサッカーが大好きでどこかでサッカーを続けたいと思っています。
サポーターの皆さんと本気で向き合い続けたこの数年の喜怒哀楽は自分にとって一生忘れられない宝物のような時間でした。
まだ挨拶できていないお世話になった方々、時間はかかりますがしっかり感謝を伝えたいと思っていますのでお待ちください!
そして家族のみんな、新潟での旅を一緒に全力で楽しんでくれてありがとう。この場を借りて感謝を伝えさせてください。
最後に、アイシテルニイガタ