ソフトバンク村田賢一投手(24)、長谷川威展投手(26)、牧原巧汰捕手(23)、川口冬弥投手(26)が16日、球団と来季…

ソフトバンク村田賢一投手(24)、長谷川威展投手(26)、牧原巧汰捕手(23)、川口冬弥投手(26)が16日、球団と来季の育成再契約を結んだ。この日みずほペイペイドームに訪れ、球団事務所で契約を交わした。

中継ぎ左腕の長谷川は23年オフに現役ドラフトで日本ハムから加入し、24年は32試合に登板。リーグ優勝に貢献したが、今年の3月に左肘関節内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けてリハビリに専念していた。取材に応じた長谷川は「育成になるからといってやることは変わらない。まずはしっかりバージョンアップして復帰することが第一優先。支配下をつかめる自信を持てるように練習しています。そこまで大きなダメージとは思ってないです」と前向きに語った。