侍ジャパン井端弘和監督(50)がクリーンアップ固定でライバル連倒を目指す。チームは「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025…
侍ジャパン井端弘和監督(50)がクリーンアップ固定でライバル連倒を目指す。チームは「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」(15、16日、東京ドーム)へ向けて14日、東京ドームで前日練習を行った。ピッチコム、ピッチクロックなどのMLBルールに適応は大きな課題。森下翔太外野手(25)岡本和真内野手(29)牧秀悟内野手(27)とつながる3、4、5番に中軸を託し、まずは日韓戦10連勝を狙う。
◇ ◇ ◇
牧が前日会見で韓国の柳志炫(リュ・ジヒョン)監督から「いつもあいさつをしてくれて良い印象を持っています」と褒められた。「習慣づいているので、そこはあんまり意識してないですね」と照れ笑い。15、16日の強化試合に向けて「まずは勝つことが大前提だと思いますし、日本の野球を見せられれば。個人としてもアピールしないといけない」と引き締めた。