<明治神宮大会:帝京長岡2-5英明>◇高校の部◇1回戦◇14日◇神宮初出場の帝京長岡(北信越)は終盤まで競ったが、勝利は…
<明治神宮大会:帝京長岡2-5英明>◇高校の部◇1回戦◇14日◇神宮
初出場の帝京長岡(北信越)は終盤まで競ったが、勝利は飾れず初戦敗退となった。エース工藤壱朗投手(1年)が7回まで2失点と踏ん張ったが、1点ビハインドの8回1死満塁から左越えの3点適時打を浴びてマウンドを降りた。
「自信を持って投げた外の真っすぐがはじき返されました。初球から振ってくるのがわかってたんで、勝負球を投げたんですけど、投げきれなかった。ゼロで抑えきる力がまだ全然ない」と悔やんだ。
初回は3者凡退で抑えるなど強豪相手にも自分の投球が通用する手応えも得られた。「自分の中ではそこを常にできるようにしたい」。北海道出身で帝京長岡のエースになりプロ入りした茨木秀俊(21=阪神)、佑太(19=ロッテ)の兄弟に憧れて新潟に来て、今秋からエースナンバーを背負う。まだ1年生。神宮の舞台で得た収穫と課題を胸に、冬を迎える。
元日本ハム、ソフトバンクで活躍した芝草宇宙監督(56)も「帝京長岡の監督をやらせてもらえることになった時から、神宮大会に出るのを目標の1つにしてきました。今回全国の舞台を経験したことで、冬の練習にもきっと生きてくる」と力を込めた。