明治神宮大会に出場する高校の部10校、大学の部11校の監督、主将らが開会式に参加した。14日開幕の大会を前に、大学の部の…
明治神宮大会に出場する高校の部10校、大学の部11校の監督、主将らが開会式に参加した。14日開幕の大会を前に、大学の部の注目選手たちが抱負を語った。
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中日ドラフト1位の青学大エース中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)が、大会連覇へ照準を合わせた。リーグ戦2季連続のMVPに選ばれた本格派右腕は、DeNA1位の小田康一郎内野手(4年=中京)と並んでチームに欠かせない存在。2回戦から登場し、16日の初戦で日本文理大-佛教大の勝者とぶつかる。「1日でも長く、最後は笑って終われるように全力で戦う」と誓った。