MLBは12日(日本時間13日)、全米野球記者協会(BBWAA)の所属記者の投票で決まる今季のサイ・ヤング賞の受賞者を発…

MLBは12日(日本時間13日)、全米野球記者協会(BBWAA)の所属記者の投票で決まる今季のサイ・ヤング賞の受賞者を発表し、ナ・リーグは昨季新人王に輝いたパイレーツの右腕ポール・スキーンズ投手(23)が初受賞を果たした。最終候補入りしていたドジャース山本由伸投手(27)は選出を逃し、日本人初受賞はならなかった。

山本は今季30試合で12勝8敗、防御率リーグ2位の2・49、201奪三振を記録。ポストシーズンでは6試合で5勝1敗、防御率1・45と圧倒し、ワールドシリーズでは3勝を挙げ同シリーズMVPに選ばれたが、サイ・ヤング賞の投票はシーズン直後に行われるため、ポストシーズンでのパフォーマンスは影響しない。日本投手のこれまでの最高順位は13、20年ダルビッシュ有、20年前田健太の2位だった。

スキーンズは今季、32試合で10勝10敗と援護に恵まれず勝ち星は伸びなかったものの、両リーグトップの防御率1・97をマークし最優秀防御率のタイトルを獲得。同じく最終候補入りしていたフィリーズのクリストフェル・サンチェス投手(28)は32試合で13勝5敗、防御率2・50だった。