MLBアナリストで大谷翔平マニアとしても知られるベン・バーランダー記者が12日(13日)、自身のX(旧ツイッター)に連…
MLBアナリストで大谷翔平マニアとしても知られるベン・バーランダー記者が12日(13日)、自身のX(旧ツイッター)に連続投稿。ネバダ州ラスベガスのシャドークリークGCで開催中のゴルフ大会「MLBオープン」の様子をリポートした。
現役、元大リーガーらが集まったイベントで、バーランダー記者が注目したのがドジャースの運動万能の内野手。「ムーキー・ベッツがドライバーショットを豪快に打ち込む」とティーショットの動画を投稿すると、続いて第2打の動画も。「ムーキー・ベッツはやることすべたが文字通り信じられない」と記したように、フェアウエーからのアイアンショットはピン左のバーディーチャンスについた。
さらにパー3では「ムーキー・ベッツがホールインワンまでもう少し」と投稿。ベッツの放ったショットはピン右上に着弾し、左手前への傾斜を転がってピンに寄った。
ゴルフの腕前もすごいベッツにはフォロワーから「美しいスイング」「素晴らしいショット」「野球選手以前にアスリート」「ベッツはどんなスポーツをしても例外的なレベルで競い合うだろう」「この男にできないことなんてあるの?!?!」などとコメントが寄せられた。
ベッツはボウリングでもパーフェクトを何度も出すほどの腕前で「彼の10ピンボウリングの腕前もチェックしてみて」という投稿もあった。