プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデン・グラブ賞が12日に発表され、阪神はセ・リーグ史上チーム最多となる7人が…
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデン・グラブ賞が12日に発表され、阪神はセ・リーグ史上チーム最多となる7人が選ばれた。
阪神大山悠輔内野手(30)は両リーグ最多の244票。リーグ優勝、日本一に輝いた23年以来、2年ぶり2回目の受賞となった。
今季は141試合に出場。チームの精神的な柱としても存在感を見せ、2年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
セ・リーグの受賞者一覧は以下の通り
(投手)阪神村上頌樹 122票 初受賞
(捕手)阪神坂本誠志郎 225票 2年ぶり2回目
(一塁手)阪神大山悠輔 244票 2年ぶり2回目
(二塁手)阪神中野拓夢 196票 2年ぶり2回目
(三塁手)阪神佐藤輝明 220票 初受賞
(遊撃手)巨人泉口友汰 165票 初受賞
(外野手)中日岡林勇希 228票 4年連続4回目
阪神近本光司 218票 5年連続5回目
阪神森下翔太 127票 初受賞