サッカー日本協会(JFA)とアディダスによる「サッカー日本代表 2026」共同発表記者会見が10日、都内で開催され、日…
サッカー日本協会(JFA)とアディダスによる「サッカー日本代表 2026」共同発表記者会見が10日、都内で開催され、日本代表MF久保建英(24)=レアル・ソシエダード=らが新ユニホーム姿をお披露目した。
MF南野拓実(モナコ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)とともに2026年W杯で着用するユニホームで登場。事前にコンセプトである「水平線」を伝えられ、デザインを予想していたという久保は「僕が書いたのよりも何倍もカッコイイ。僕がデザイナーじゃなくてよかった」と会場を笑わせた。
また、会見では「サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダー」に、ボーイズグループ「JO1」と「INI」のサッカー好きメンバーで結成されたスペシャルユニット「JI BLUE(ジェイアイ ブルー)」が就任することが発表された。サッカーと音楽の力を融合させて、日本代表への応援の輪を広げていくことが狙い。
JO1の河野純喜(27)は「由来は二つのグループから。メンバーでたくさん話し合いました」と説明。合同グループの結成は事務所初だという。INIの池崎理人(24)は「背中を押して大きな追い風になるように頑張りたい」と意気込んだ。