ソフトバンク・中村晃外野手(36)が8日、インスタグラムで、1歳の息子が国指定難病の「乳児てんかん性スパズム症候群」で…
ソフトバンク・中村晃外野手(36)が8日、インスタグラムで、1歳の息子が国指定難病の「乳児てんかん性スパズム症候群」で闘病中であることを明かした。
中村は「この1年弱、息子はとても頑張っていました。そして妻も息子に常に寄り添い、病院で過ごす時間が多くなり、とても大変だったと思います。その2人の姿を見ていたからこそ、私自身も野球を頑張れたと思います」と吐露。「息子と同じような病気を抱える子供達の治療や、リハビリ、サポートの情報がありましたら是非共有できると嬉しいです」と呼びかけた。