<明治安田J1:鹿島2-1横浜FC>◇第36節◇8日◇メルスタ首位鹿島アントラーズのFWレオセアラ(30)が横浜FC戦で…
<明治安田J1:鹿島2-1横浜FC>◇第36節◇8日◇メルスタ
首位鹿島アントラーズのFWレオセアラ(30)が横浜FC戦で先制点を挙げ、2-1の勝利に貢献した。得点ランキングトップの19点目。今季加入した強力助っ人がチームをけん引する。
0-0の後半17分、FW田川亨介(26)がペナルティーエリア右に抜けだし、クロス。中に入り込んだレオセアラが右足を振ってニアに打ち込んだ。「田川選手がしっかり自分を見てくれたので押し込むだけでした。ものすごくうれしいゴール」と笑顔で振り返った。
直近3試合で1得点と沈黙していた攻撃陣の奮起がマストな状況だった。試合開始直後にセットプレーからゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。5バックの相手に苦戦していたが、見事にこじ開けた。直後にセットプレーから加点。1失点したが、逃げ切った。「相手も後がない。難しい試合になると思っていたけど、全員で規律正しく、やるべきことをやったから勝てた」とうなずいた。
今季セレッソ大阪から加入し、すぐにフィット。エースとして君臨し、大台の20得点まであと1点とした。優勝争いの終盤で初の個人タイトルも見えてきたが「クラブ全体が温かく迎えてくれた。自分の家のよう。このクラブでタイトルを取りたい。(得点王へ)個人よりもチームでタイトルを取ることを考えたい。最終的に皆さまと喜びを分かち合えれば」とリーグ制覇に照準を合わせた。