サイドスロー転向のオリックス阿部翔太投手(33)が「比嘉コーチ流」で完成形を目指す。秋季キャンプ2日目は「打者が嫌がるよ…

サイドスロー転向のオリックス阿部翔太投手(33)が「比嘉コーチ流」で完成形を目指す。秋季キャンプ2日目は「打者が嫌がるような球を意識した」とブルペンで64球。映像やデータも確認した。新フォームに着手した右腕の手本は、右のサイドで15年間ブルペンを支えてきた比嘉投手コーチだ。

「最近は毎日YouTubeで比嘉さんの投球を見て。体は大きくないですけど、躍動して投げるところを参考にしています」

直接アドバイスを受けられることに感謝する。今季は6月10日に出場選手登録を抹消され、16試合の登板にとどまった。32歳で大きな決断を下した阿部。「実際に経験してる比嘉さんがいてくれることはすごくありがたい」。腕の位置や握り、感覚に加え、「もっと荒々しさを出していっていい」と助言された。持ち前のガッツで新境地を開く。