◇国内シニア◇ファンケルクラシック 2日目(18日)◇裾野カンツリー倶楽部(静岡)◇6986yd(パー72)6位から3打…

宮本勝昌は大会3連覇へ2打差を追う(提供:日本プロゴルフ協会)※撮影は2025年「コマツオープン」

◇国内シニア◇ファンケルクラシック 2日目(18日)◇裾野カンツリー倶楽部(静岡)◇6986yd(パー72)

6位から3打差を追ったサマヌーン・スリロット(タイ)が5バーディ1ボギーの「68」をマークし、通算8アンダーの単独首位に浮上した。9月「日本シニアオープン」に続く今季2勝目へ1打リードで最終日に入る。

7アンダー2位に2年ぶりのタイトルを狙う兼本貴司。6アンダー3位に、地元大会3連覇がかかる賞金ランキングトップの宮本勝昌、大会2勝(2018、19年)のプラヤド・マークセン(タイ)が並んだ。

単独首位から出たシニア2年目の高橋竜彦は「74」とスコアを落とし、ルーキーで今季2勝の岩本高志デビッド・スメイル(ニュージーランド)と並ぶ5アンダー5位。

初日「67」でエージシュートを達成した70歳の倉本昌弘は「84」とスコアを落とし、7オーバー66位に後退した。

<上位成績>
1/-8/サマヌーン・スリロット
2/-7/兼本貴司
3T/-6/宮本勝昌プラヤド・マークセン(タイ)
5T/-5/岩本高志高橋竜彦デビッド・スメイル
8T/-4/寺西明谷昭範ジーブ・ミルカ・シン