侍ジャパン井端弘和監督(50)が18日、ZOZOマリンを訪問した。11月15、16日に行われる「ラグザス 侍ジャパンシリ…
侍ジャパン井端弘和監督(50)が18日、ZOZOマリンを訪問した。
11月15、16日に行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」にはロッテから種市篤暉投手(27)が選出されている。井端監督は「日本の中でもトップクラスのボールを投げていたのは間違いない。あのクラスといったら、第2先発含めて、スタートも含めてのピッチャーだと思ってるんで、2イニング3イニングっていうところをお願いしたい」と期待した。
さらに今季ルーキーながら、チームをけん引した西川史礁外野手(22)については「次世代じゃないですけど、次の候補、オリンピックもありますし、その次のところでは間違いなくレギュラーになってないと困る選手」と話した。「不調でもあそこまで来るってことは、あそこを抜きにしたら首位打者ぐらい取れてるのかなと思う。6月以降ぐらいの活躍っていうところは素晴らしいですし、何より、ホームランはあるとしても、二塁打が多かったっていうところでは、二塁打も長打なんで、長所をどんどん伸ばしてほしい」とさらなる成長に期待した。