◇国内女子◇富士通レディース 2日目(18日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉)◇6697yd(パー72)渋野日向…

渋野日向子※撮影は「ウォルマートNWアーカンソー選手権」

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(18日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉)◇6697yd(パー72)

渋野日向子が通算6アンダーで折り返した。国内ツアー71試合目で初の首位発進を決め、この日は佐久間朱莉渡邉彩香と最終組をプレー。出だし1番(パー5)でティショット、2打目をラフに入れて、10m以上から3パットでボギーを叩いたが、3番は2打目をショートアイアンで2mにつけてバーディを奪い、スコアを戻した。前半アウトはパープレーだった。

イーブンパー44位から出た木村彩子が猛チャージを見せ、17ホールを終えて8アンダー。2アンダー12位から出た吉澤柚月が10ホールを終えて、渡邉が前半を終えてともに7アンダー。

渋野と同じ6アンダーで神谷そら福山恵梨高橋彩華が並んでいる。