<第102回箱根駅伝予選会>◇18日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0…
<第102回箱根駅伝予選会>◇18日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)
来年1月の箱根駅伝の出場権をかけ、42校が10枚の切符を争う。今年は午前8時半に開始。暑熱対策のため、例年よりスタート時間が1時間5分前倒しとなる。
各校最大14人の登録選手の中から10~12人が出場。上位10人のハーフマラソンの合計タイムで争う。留学生選手の出場は各校1人以内。本年度から連合チームの編成方法も変更となり、敗退した上位10校(11~20位)に1枠ずつ、それ以外の大学から予選会の個人上位6人(各校1人)が選出される。
主な突破候補校には、順天堂大、日体大、立教大、中央学院大、法政大、神奈川大、専修大、山梨学院大、大東文化大、日本大、東農大、明治大、国士舘大、東海大、駿河台大などが挙げられる。
すでに今年1月の第101回大会の上位10校(優勝から順に青学大、駒大、国学院大、早大、中央大、城西大、創価大、東京国際大、東洋大、帝京大)は、本大会の出場権を得ている。