「女子ゴルフ・富士通レディース・第1日」(17日、東急セブンハンドレッド=パー72) 渋野日向子(26)=サントリー=…
「女子ゴルフ・富士通レディース・第1日」(17日、東急セブンハンドレッド=パー72)
渋野日向子(26)=サントリー=が前半アウトを4バーディー、ノーボギーで4アンダーと好スタートを切った。
1番は手前から、2番は左に曲がるラインを読み切り、ともに距離を残すパットを決め、連続バーディー。6番は第2打をグリーン左に外したが、アプローチでチップインバーディーを決めた。7番はグリーン手前から奥のピンまで約30ヤードから1メートルに寄せ、バーディーとした。パー3の8番は、グリーン手前からのアプローチが短く、距離を残したがパーパットをねじ込み流れを手放さなかった。
渋野は日米ツアー5週連続で予選落ちを苦しんでいたが、今大会前にパッティング専門コーチを訪ね修正点を確認。パット、アプローチがさえ、前半の好スタートにつなげた。