レアル・ソシエダードは16日、アイスランド代表FWオスカルソン(21)が再び左足大腿(だいたい)直筋を負傷したことを発表…

レアル・ソシエダードは16日、アイスランド代表FWオスカルソン(21)が再び左足大腿(だいたい)直筋を負傷したことを発表した。

オスカルソンは8月30日のスペインリーグ第3節オビエド戦で先発するも、後半開始後に左足大腿(だいたい)直筋を負傷。それ以降、6週間に渡ってリハビリに取り組み、13日にチーム練習へ復帰したことで、19日の第9節セルタ戦で招集メンバー入りする可能性があった。

しかし、15日の練習で違和感を覚え、翌日に検査を受けた結果、左足大腿(だいたい)直筋の再負傷と診断された。クラブは復帰時期を明確にしていないが、スペイン紙マルカはさらに数週間の離脱を余儀なくされると伝えている。

オスカルソンは今季ここまで、スペインリーグ3試合(先発1試合)の出場で1得点と皆の期待に応えられていない。(高橋智行通信員)