「ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ブルワーズ-ドジャース」(14日、ミルウォーキー) ドジャースは二回、テオスカー・ヘルナ…
「ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ブルワーズ-ドジャース」(14日、ミルウォーキー)
ドジャースは二回、テオスカー・ヘルナンデスが同点ソロ。右腕ペラルタの変化球を仕留め、左翼席に運んだ。
ポストシーズン4本目の本塁打。初回、山本由伸が先頭打者本塁打を浴びたが、ひと振りで同点に。チョウリオの先頭打者本塁打には大歓声がわき起こっていた敵地だが、一気に静まりかえった。
さらに、キケ・ヘルナンデスの安打、パヘスの適時二塁打で試合をひっくり返した。なおも2死二塁だったが、大谷は右直に倒れた。