日本相撲協会の公式インスタグラムは14日までに、34年ぶりの大相撲のロンドン公演(15~19日)に向けて現地入りした横綱…

日本相撲協会の公式インスタグラムは14日までに、34年ぶりの大相撲のロンドン公演(15~19日)に向けて現地入りした横綱大の里(25=二所ノ関)ら力士らが市内を散策する姿などを多数アップしている。

「横綱大の里のロンドン市内散策 その他のショットをお届け! 公演の会場であるロイヤルアルバートホールにも行きました」との説明とともに、大の里が会場を眺める姿や赤い2階建てバスとの“ツーショット”、町並みや散歩中の犬を見つめる姿などを披露した。他の投稿では、ユニオンジャックの下を歩く大の里の姿をアップしている。

写真に対し「羽織と後ろの洋風建物に対して、全く違和感がないと言うかステキ」「ロンドンバスも引っ張れそうな横綱」「二階建てバスが小さく見えます」「ロンドンの街並みと横綱の佇まいが不思議とマッチしていて、とてもいい光景ですね」「トラディショナルの融合」といった声が上がっている。

同協会のインスタでは、羽田空港で力士が集う姿からロンドン市内の公演会場で準備が進む様子、さらに「ロンドン市内を楽しむ様子」とつづり、一山本、平戸海、錦木らの写真などもアップしている。