「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ブルワーズ-ドジャース」(13日、ミルウォーキー) 7回戦制の第1戦の試合前、ドジャー…
「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ブルワーズ-ドジャース」(13日、ミルウォーキー)
7回戦制の第1戦の試合前、ドジャース・大谷翔平投手が異例の大盤振る舞いだ。
試合前のグラウンドでキャッチボールを行ったが、その後、敵地のスタンドにボールを4球も投げ入れた。外野席の上階の両手を広げて待つファンに向かってふわり、ふわりと投げた。
普段は1球だけだが、この日のファンサービスは異例の大盤振る舞いとなった。
チームの打撃練習中は中堅の位置で球拾い。飛球とゴロ打球を処理した。