大相撲の元関脇でタレントの豊ノ島(42)が、8日までにインスタグラムを更新。7日に東京・両国国技館で行われた、日本相撲協…
大相撲の元関脇でタレントの豊ノ島(42)が、8日までにインスタグラムを更新。7日に東京・両国国技館で行われた、日本相撲協会の財団法人設立100周年記念イベント「百周年場所~古式大相撲と現代大相撲~」を振り返った。
豊ノ島は「Abemaさんの中継で、インタビューやゲスト出演をさせていただきました。大相撲ファンの萩野公介さんともオープニングトークなど撮らせてもらいました。先日豊ノ島のお相撲ちゃんにゲスト出演してくださった、花田虎上さんともご一緒させてもらいました」などと報告。
「古式大相撲は普段見ることのない装束や雰囲気があり私も新鮮な空間、勉強になると同時にこの時代に現役でやりたかったなぁとも思いました。今回現役で参加して関取が羨ましぃですよ!笑」と相撲愛をつづり「これからも大相撲の魅力を私もできる限り皆さんに伝えていきたいと思います!」と決意。
加えて、直近で断髪式を終えたばかりの湊川親方(貴景勝)、振分親方(妙義龍)らとの2ショットをアップし「※断髪後の湊川親方(貴景勝)振分親方(妙義龍)と会えてよかったです!」とつづり、最後は「宝富士関お疲れ様でした!」と締めた。
この投稿に、ファンやフォロワーからは「相撲は本当に奥深い」「雅な古式相撲のアレコレ観てて、相撲は神事なのだ、と改めて思いました」「花道のインタビューもよかったです」などのコメントが寄せられた。
メインイベントの古式大相撲は95年以来30年ぶりの実施。奈良・平安時代の宮中行事「相撲節会(すまいのせちえ)」を現代風にアレンジして行われた。