日本代表が6日、千葉市内で、国際親善試合のパラグアイ戦(10日、パナスタ)、ブラジル戦(14日、味スタ)に向けて始動した…

日本代表が6日、千葉市内で、国際親善試合のパラグアイ戦(10日、パナスタ)、ブラジル戦(14日、味スタ)に向けて始動した。国内組6人と海外組6人が合流し、室内とピッチでそれぞれ調整。約1時間にわたって汗を流した。

ピッチでトレーニングを行ったのは、DF長友佑都(FC東京)、MF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF相馬勇紀(FC町田ゼルビア)、DF安藤智哉(アビスパ福岡)、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)の5人。前日にJリーグがあったGK早川友基(鹿島アントラーズ)に加え、この日帰国したMF堂安律(Eフランクフルト)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)、DF谷口彰悟(シントトロイデン)、MF田中碧(リーズ)、MF斉藤光毅(QPR)、GK鈴木彩艶(パルマ)は室内でバイクをこぐなどしていた。【佐藤成】