フィリーズのロブ・トムソン監督(62)が5日(日本時間6日)、6日(同7日)のドジャースとの地区シリーズ(NLDS)第2…

フィリーズのロブ・トムソン監督(62)が5日(日本時間6日)、6日(同7日)のドジャースとの地区シリーズ(NLDS)第2戦の前日にオンライン取材に応じた。

第1戦は、打線が先発大谷翔平投手(31)から2回に3点を先取したが、7回にテオスカー・ヘルナンデスに逆転3ランを浴び、痛恨の逆転負けを喫した。

投手陣は5点を奪われたが、1番大谷は4三振で無安打、2番ベッツは5打数無安打に封じ、カギとなる1、2番は無安打に抑え込んだ。

トムソン監督は「彼ら2人に対しては、本当によく投げた。ヘルナンデスに対しても、本塁打以外は良かった。あの2人を今のように抑え続けられれば、我々にとってかなり良い形になる」と話した。