サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月28日、自身のXを更新した。【画…
サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月28日、自身のXを更新した。
投稿によると、マンチェスター・シティはブラジル人FWサヴィーニョについてトッテナムへ正式に通達を行い、7000万ユーロ(約114億円)を超える提示であっても放出する意向はないと伝えたという。クラブは今季および将来における重要な戦力と見なしており、移籍市場での動きを完全に拒否する姿勢を示した。
さらにこの判断により、レアル・マドリードのロドリゴがシティに移籍する可能性も閉ざされたとされる。サヴィーニョは現在21歳と若く、将来性を高く評価されているウインガーであり、クラブは長期的なプロジェクトの中心と位置づけている。
この投稿には多くのいいねが集まり、「シティの未来を担う逸材」「放出は絶対に避けるべき」といった声が寄せられた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部