サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月28日、自身のXを更新した。【画…

サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月28日、自身のXを更新した。

投稿によると、ボーンマス所属のコートジボワール代表MFハメド・ジュニオール・トラオレのマルセイユ移籍が正式に決定し、クラブから渡仏の許可が下りたという。契約はすでに成立しており、現地でのメディカルやサインを経て発表される見通しである。

トラオレはかつてセリエAのサッスオーロで活躍し、2023年にボーンマスへ加入。攻撃的MFとして推進力とテクニックを兼ね備え、代表でも主力を担う存在である。今回の移籍でリーグ・アン初挑戦となり、中盤強化を急ぐマルセイユでの役割に注目が集まる。

この投稿には多くのいいねが集まり、「マルセイユに最適な補強」「トラオレの新天地での活躍が楽しみ」といった声が寄せられた。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部