<陸上:ゴールドコーストマラソン>◇6日◇オーストラリア4月にプロランナーとなった元青学大の太田蒼生(22=GMOインタ…

<陸上:ゴールドコーストマラソン>◇6日◇オーストラリア

4月にプロランナーとなった元青学大の太田蒼生(22=GMOインターネットグループ)が2時間8分32秒で2位となった。

3月の東京マラソンで初マラソンに挑戦も、36キロ地点で途中棄権。2度目の挑戦で初めて完走した。

太田は青学大時代に4年連続で箱根駅伝を出走。3年時に3区、4年時に4区で区間賞を獲得し、連覇の立役者となった。今年4月には一般女性と婚姻届を提出したことを発表した。

優勝は竹井祐貴(25=JR東日本)で自己ベストとなる2時間7分34秒。亜細亜大4年時には関東学生連合の一員で箱根駅伝に出場し、9区で区間6位相当のタイムを残している。