立ち技打撃格闘技K-1の強豪3選手が4日、日刊スポーツ新聞西日本・西部本社に来社。「ECO信頼サービス株式会社prese…
立ち技打撃格闘技K-1の強豪3選手が4日、日刊スポーツ新聞西日本・西部本社に来社。「ECO信頼サービス株式会社presents K-1 DONTAKU」(13日、マリンメッセ福岡B館)に向けたPRを行った。
同大会で行われるK-1ワールドGPヘビー級王座戦(3分3回延長1回)で王者ロエル・マナート(オランダ)に挑戦するK-Jee(34=SHINE SPORTS CLUB/第2代K-1ワールドGPクルーザー級王者、初代Krushクルーザー級王者)は「K-1重量級を20年前のK-1のように盛り上げます。そのためにも次戦必ずKO勝利します」と宣言した。
K-1ライト級(-62.5キロ)でブライアン・ラング(フランス)と戦う朝久裕貴(29=朝久道場/WLF武林風-60キロ世界王者)は「僕自身、海外で試合をしていて日本では1年半ぶりの試合になるので強くなった姿を見せて必ず勝ちます!」と、海外で培った実力をいかんなく発揮することを誓った。
K-1バンタム級(-53キロ)で白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス)と激突する石井一成(26=ウォーワンチャイプロモーション/WBCムエタイ世界スーパーフライ級王者、WPMF世界スーパーフライ・フライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者)は23年12月の黒田斗真戦以来となるK-1での実戦。「K-1を見て地元福岡で格闘技を始めた僕がこの舞台で闘う姿を見て欲しいです。そして地元の皆んなに久しぶりに試合を見せられるので最初からKOを狙っていきます!」と意気込んだ。