「ウエスタン、くふうハヤテ-阪神」(24日、ちゅ~るスタジアム清水) 阪神の門別啓人投手(20)が24日、ウエスタン・…

 「ウエスタン、くふうハヤテ-阪神」(24日、ちゅ~るスタジアム清水)

 阪神の門別啓人投手(20)が24日、ウエスタン・くふうハヤテ戦でファーム合流後、初となる中継ぎ登板。1回2安打無失点だった。

 湯浅の後を受け、七回から登板。先頭の篠原は1球で一飛、和辻は中飛とし、テンポ良く2死までこぎ着けた。だが連続で直球を捉えられ、倉本に右前打、仲村に中前打と連打を浴び、2死一、二塁のピンチを迎えた。だがここは西川を2球で仕留め、無失点で切り抜けた。

 左腕は18日のウエスタン・広島戦(SGL)で8回3安打12奪三振無失点と力投していた。