「阪神1-2ソフトバンク」(20日、甲子園球場) 阪神が延長戦を落とし、連勝が2で止まった。先発・村上頌樹投手は先制点…
「阪神1-2ソフトバンク」(20日、甲子園球場)
阪神が延長戦を落とし、連勝が2で止まった。先発・村上頌樹投手は先制点を与えたが8回5安打1失点。打線は五回に大山悠輔内野手の中前適時打でが同点としたが、その後は決め手を欠いた。以下、藤川球児監督との主な一問一答。
-チャンスであと一本が出なかった。
「そうですね。仕方がないですね」
-村上は八回まで投げ抜いた。
「本当に素晴らしかったですね。いい投げ合いでしたけど、最後ね、白黒つかなかったですけど、良かったと思います」
-及川は無失点を続けていた。
「1点でちゃんと帰ってきているので、最後まで投げきるというのは重要ですから。いい結果で最後帰ってきましたから」
-モイネロ相手に攻撃も粘り強く。
「下からのね、6番以降のところがいい形でいきながら、上位につなぐことはできていたんですけど。またモイネロ投手と当たることはないですからね。これはもう帰ってこないので、明日に向かうのみ、というぐらいですね」