卓球で5月に行われた世界選手権男子ダブルス日本勢64年ぶり金メダルの戸上隼輔(23=井村屋グループ)が、所属チームでも快…

卓球で5月に行われた世界選手権男子ダブルス日本勢64年ぶり金メダルの戸上隼輔(23=井村屋グループ)が、所属チームでも快挙を達成した。

15日、ドイツ・ブンデスリーガの決勝にオクセンハウゼンの一員として出場。シングルス、ダブルスで2勝し、デュッセルドルフ相手に3-2での勝利と優勝に貢献した。

相手には元世界ランク1位で五輪7大会連続出場、メダル4個のティモ・ボル(44)が所属。レジェンドの引退試合で多くの注目が集まる中、成長を続ける23歳が世界最高峰リーグで存在感を示した。