<日本生命セ・パ交流戦:楽天-阪神>◇14日◇楽天モバイルパーク阪神投手陣がまたも逆転を許した。3-1で2点リードのまま…

<日本生命セ・パ交流戦:楽天-阪神>◇14日◇楽天モバイルパーク

阪神投手陣がまたも逆転を許した。3-1で2点リードのまま迎えた7回、3番手桐敷拓馬投手(25)が登板。しかし先頭中島に三塁線を破る二塁打を浴びると、四球、犠打失策で無死満塁。3番浅村を迎え、三遊間を破る適時打でまずは1点を返された。

ここで4番手ネルソンにスイッチしたが、代打渡辺に中犠飛を浴び、これが逆転の4点目となった。

阪神は前日まで4連敗を喫しており、すべての試合がリードを奪った後の逆転負けとなっていた。